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「自己分析の主体」
就職・転職活動の中で、いつの間にか、
次のような行動パターンをとっていることがあります。
(1)有利と思われる業界・自分がいいなあと思っている企業が
求めている人物像を研究する。
(2)それと自分自身とを重ね合わせ、そうであるかのように
自分自身で思い込む。
(3)上記を前提に自己分析を進め、採用されるための材料
(過去の成功経験・資質)を集める。
(4)応募書類や面接などではそれを基に語る。
この場合、「応募する企業」や「社会」から求められる
人物像が主体となっています。
よく「〜業界で求められている人材」などの特集の記事を
みかけますが、あまり参考にしないほうがよいでしょう。
後悔しない職選びのためには、
あなた本来の「好きなこと」「やりたいこと」「強み」
から自己分析をスタートさせるべきです。
当サイトでは以下の行動パターンを推奨しています。
●天職に巡りあう行動パターン
(1)自己分析を進め、「自分らしさ」を追求する。
(2)自分を生かすことができる業界・企業を調べる。
(3)応募書類や面接などでは、本来の自分を自然に出すようにする。
(1)の自己分析が確固としたものになれば、
結果は自然についてきます。
このアプローチが重要なのは、なぜでしょうか。
それは、私たちの考えが、知らず知らずのうちに、
周囲から多大な影響を受けているからです。
社会・会社・親・周囲の人たちが期待する人物像に、
知らず知らずのうちになってしまっている。
真面目に一生懸命生きている人に、その傾向は強い
のではないでしょうか。
特に就職活動については、周りから煽られる部分が
多いと思います。
ですから、まず業界・企業を研究しようとすると、
どうしてもそこで求められている人物像に
自分が影響を受けてしまうのです。
そうすると、入社してから、いずれ辛くなります。
それは自分本来の姿ではないからです。
繰り返しになりますが、
時間はかかっても、まず、本来の自分が何をやりたいのか
を軸に自己分析を進めていくのがよいと思います。

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